やせやすい体になる瞑想法・マインドフルネス【主治医が見つかる診療所 1月16日】1日3分・貝谷久宣

2017年1月16日主治医が見つかる診療所は1日3分座ったままで
脳をリセット!やせやすい体になれる瞑想法マインドフルネス

20170116232616

貝谷久宣先生

赤坂クリニック理事長 心療内科・神経科
貝谷久宣

マインドフルネス

マインドフルネス1
脳の活動が整って、精神が安定し、不安や怒りが上手に
コントロールできるようになる注目されている瞑想法
医療の現場でも活用され、うつ病やパニック障害などの治療に
効果を上げている

マインドフルネスとやせやすい体を作れる関係

マインドフルネスを毎日続ける事で脳がリセットされ
自律神経が安定すると内臓の働きが正常化、さらに
ストレスなどによる食べ過ぎなども減り、自然と
やせやすい体になっていく

1日3分でOK!マインドフルネスのやり方

【基本姿勢】
基本1
お尻の下にクッションを敷き、足を外に出してあぐらを
組んで楽に座る

基本2
背筋はしっかり伸ばす

基本3
両手は自由な形でヒザの上にゆったりと置く
目は閉じていても開けていてもOK

基本4基本5
鼻から息を吸い、吐く時は倍ほどの時間をかけて、鼻から
ゆっくりと吐く
お腹に息を溜めていくイメージで鼻から息を吸い、吐く時は
お腹をへこませるようにして、できるだけゆっくりと鼻から
吐いていく
瞑想中は頭の中で呼吸を実況中継するイメージ
「息が鼻から入ってくる…、息が鼻から出ていく…」など

【解説】
ポイントは鼻で息をする腹式呼吸
腹式呼吸は胸の呼吸に比べ、酸素量が増えるため、血流が
良くなり代謝がアップ
呼吸1
副交感神経が優位になり、気持ちがゆったりと落ち着いて
自律神経も安定する

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