炭水化物を冷やすレジスタントスターチダイエット【あのニュースで得する人損する人 5月14日】春香クリスティーン 白鳥早奈英

2015年5月14日あのニュースで得する人損する人で炭水化物を冷やすレジスタントスターチダイエットが紹介されました
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白鳥早奈英


栄養学博士 白鳥早奈英
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炭水化物を冷やすレジスタントスターチダイエット


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炭水化物を冷やすとでんぷんの一部がレジスタントスターチになる。
レジスタントスターチとは消化されにくいでんぷんで、ほとんどの
炭水化物に含まれていて加熱後冷やす事により量が増加する

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レジスタントスターチが増えたご飯は小腸で吸収されにくいので
同じ量でも温かいご飯より摂取カロリーが抑えられる
消化されないものは食物繊維の様な物になり便秘解消にも効果がある

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レジスタントスターチが一番増えるのは、4℃~5℃(冷蔵庫の温度)
これ以上低い温度でもそれ以上増えない
一度、冷蔵庫で冷やしたものを常温まで戻してもレジンスタントスターチは減らない
ただし、電子レンジであっためるのはNG!


オススメの食材

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ポテトサラダ
じゃが芋にはレジスタントスターチが多く入っていて冷やすと含有量が2倍以上に!
マッシュポテトやビシソワーズでも高い効果が期待できる

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タイ米
レジスタントスターチが白米より多く入っている
粘り気の少ないお米の方がレジスタントスターチが多い
もっちもちよりパッサパサがおすすめ

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あずき
レジスタントスターチは、あんこの原料あずきなどの豆類にも含まる
米に比べると20倍以上高い


炭水化物を冷やすレジスタントスターチダイエットの実践結果(春香クリスティーン)

春香クリスティーンさんが炭水化物を冷やすレジスタントスターチダイエットを7日間実施した実践結果
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BEFORE
 体重:59.4kg
 ウエスト:77.8cm
AFTER
 体重:57.6kg
 ウエスト:76.0cm

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