シミ【ためしてガッテン 1月20日】日光角化症 赤いシミ・茶色いシミ

2016年1月20日ためしてガッテンはシミの消えた肌 冬こそ徹底対策でした
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赤いシミ


日光角化症

日光角化症は紫外線ダメージが蓄積すると発生するガン細胞
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UV-B(紫外線)は肌を黒く日焼けさせ同時に細胞のDNAを破壊してしまう
ただし、細胞の修復機能があるため破壊された細胞のDNAは修復される。

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DNAが破壊された状態でUV-A(紫外線)を受けると肌の奥深い所まで届いてしまい活性酸素を発生させる
活性酸素は細胞の修復機能を壊してしまう

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壊れた細胞が増えていきがん細胞ができる。

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表皮にガン細胞ができると免疫細胞があつまってきてがん細胞と闘う。その時にたくさんの免疫細胞をはこぶため血管が太くなる。太くなった血管が透けて見えるのが赤いシミ。

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赤いシミは日光角化症と診断された場合イミキモドクリームで治療が可能
赤いシミの特徴は以下のとおり
・赤みが半年以上続く
・触ると表面がガサガサしている
・痛みやかゆみは無いことが多い

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液体窒素での治療
ガンのタネがまだ小さく少ないと診断された場合は皮膚の表面を凍傷させうすくはがす


茶色いシミ


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茶色いシミの原因であるメラニンが作られる原因の一つが肌の摩擦で起こる炎症です
炎症を起こす摩擦を減らせば少しずつ薄くなっていく
摩擦は洗顔、化粧の仕方や顔を触るなどのクセによることが多いので、やわらかい素材の化粧道具や洗顔方法などを選ぶ

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クセをやめて摩擦を減らした結果シミが薄くなった

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