うつ病・不眠の原因・自律神経失調症・起き上がり脈拍テスト【世界一受けたい授業 4月9日】DIY健康診断・久保明
2016年4月9日世界一受けたい授業は隠れた病気が自宅でわかる
が紹介されました
自律神経失調症テスト
自律神経失調症は不眠・うつなどの恐ろしい状態の原因の1つ
自律神経失調症は体を活発に動かす「交感神経」と
休めようとする「副交感神経」のバランスが崩れ、不眠や
体温調節が難しくなる
起き上がり脈拍テスト
脈拍計を腕に装着
仰向けに寝て5分間安静にしてから、脈拍計で1分間の
脈拍を測る
その後、立ち上がり再び脈拍を測り、そのまま立った状態で
引き続き1分後・3分後・5分後測る
<診断>
寝ている時と比べ、立ってすぐの脈拍がプラス30以上だと
要注意!
立った後、脈拍は緩やかに下がっていくが、寝ている時より
マイナスになった場合も要注意!
どちらも自律神経失調症の疑いあり
<自律神経失調症の対策>
軽い運動と休息を繰り返すことで自律神経のトレーニングになる
タグ:世界一受けたい授業
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