正しい朝食の食べ方【林修の今でしょ!講座 4月12日】血糖値を上げない 太らない 金本郁男
2016年4月12日林修の今でしょ!講座で血糖値を上げない!太らない!
正しい朝食の食べ方が紹介されました
血糖値を上げない!太らない!正しい朝食の食べ方
冷やすことで消化されにくい難消化性でんぷんに変わる
消化されにくいと血糖値が上がりにくくなる
山芋のネバネバがごはんにバリアを張り、消化を遅らせる
また、山芋のジオスゲニンという成分が血糖値を上げにくく
する効果がある
大きくカットすることで食べるのに時間がかかるので
ゆっくり食べられ、ゆっくり消化吸収される
早く食べる⇒よく噛んでいない
よく噛む=インスリンの分泌が良くなる
この2つは血糖値の上がり方にさほど差はないが、
魚の脂のDHAやEPAが動脈硬化を防ぐ効果が期待できる
魚の脂は長期的に摂取することでインスリンの分泌もよくなる
ご飯の時は冷やすと難消化性でんぷんが増えるが
パンは焼くと難消化性でんぷんが増える
何か塗るなら少量のバターかハチミツがおすすめ
フレンチドレッシングに含まれるオリーブオイルが消化の
スピードを遅くする
さらにお酢に含まれるクエン酸・酢酸が消化のスピードを
ゆっくりにしてくれる
コーヒーは飲まないより飲んだ方が糖尿病になりにくい
ただし、コーヒーに含まれるカフェインは食前にとると
血糖値がより上がりやすくなる
野菜ジュースを30分前に飲むと、朝食を食べた時の糖分
をすくにインスリンが処理できる状態になる
タグ:林修の今でしょ!講座
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