ポールウォーキング【ゲンキの時間 5月1日】病気予防・エクササイズ・横浜ウォーキング・中強度で8000歩・青柳幸利

2016年5月1日ゲンキの時間は、あなたに必要な歩数は?
寿命を延ばすウォーキング法が紹介されました

メイン

青柳幸利先生

青柳先生

歩くことと病気の関係性を突き止めた

奇跡の研究

歩いた歩数によってどれだけの健康効果が得られるかの基準が
研究結果で明らかになった
実践すれば肥満や糖尿病、脳疾患や心疾患、認知症やがんまで
予防につながると言われている

ポイント:歩きの強度

低強度

高強度

中強度

中強度がベスト!

歩いた歩数と病気予防の関係

グラフ

グラフ2

1日8000歩でその中に中強度が20分で理想の歩数と活動量
これを続ければ糖尿病・高血圧・認知症・大腸がん・肺がんなど
一部のがんまで予防できる

無理せず歩数を稼ぐテクニック

・無理のない程度で時々早歩きをすることで、中強度を増やせる
・階段の昇り降りは中強度の動きなので歩数も増やせて一石二鳥
・食後1時間以内は血糖値があがるため、それを防ぐためにも歩く
・外出できない時は足踏みでもOK。足を高くあげれば中強度の
 動きにもなる
・ある程度重い物を持つと身体に負荷がかかり、中強度の動きになる
・自転車ではなく歩いて移動

日常の中でも少しの工夫で大きな健康効果が得られます

ポールウォーキング

ポールを使って歩くエクササイズ

ポールウォーキングは歩くのが良いとはわかっていても
ヒザの痛みなどで続かない方におススメ
ポールを持つことで四足歩行になるので歩幅が広がり
転倒を予防しながらしっかり歩ける
2本のポールが支えとなり、足腰やヒザへの負担が軽減できる
普通のウォーキングは足しか動かさないが、ポールを持つことで
上半身も積極的に動かすため全身運動になり、運動強度も
2~3割アップする

ウォーキング前のストレッチ

ストレッチ1

ポールを置いて足と四角形を作り、平泳ぎのイメージで
肩甲骨を動かす
肩周りの筋肉がほくれ、肩こりの改善に効果的

ストレッチ2ストレッチ3

ポールを上に上げると状態伸ばしに
左右に倒すと体側伸ばしに

ポールウォーキング

ポイント0

ポールはグリップの上に手を置き、肘が90度になる
高さに調整

ポイント1

歩幅は半歩広く歩き

ポイント2

ポールのつき方は、かかと横に置くイメージ

横浜ウォーキングポイント

1

横浜市ではコンビニや商店街などと連携し、読み取り機で
歩数計のデータをスキャンすると、歩数に応じてポイント
が貯まり、抽選で商品券がもらえる取り組みを実施している
健康作りの為、40歳以上の市民に無料で歩数計を配布
歩数計を使った健康つくりで16万人が参加

詳しくはこちらから

横浜市だけでなく、全国各地で歩くことを推奨する自治体が
増えている

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