風邪対策にカレー【林先生が驚く初耳学 6月12日】肝臓の働き・免疫力アップ・ターメリック・クルクミン

2016年6月12日林先生が驚く初耳学で突然カレーが食べたくなったら
風邪の前兆?その理由メカニズムが紹介されました
20160613143954

風邪による免疫細胞の働き

1

風邪のウイルスが体内に入ると、それを倒すため
免疫細胞が活動をはじめる
免疫細胞を普段から貯蔵しているのが「肝臓」

カレーと風邪の関係

カレーに欠かせない香辛料「ターメリック」に含まれる成分
「クルクミン」が肝臓の働きを活発にする

2

肝臓の働きがアップすると大量の免疫細胞が活動し風邪のウイルス
を撃退
結果、風邪のウイルスを素早く撃退できる

なぜ風邪をひきはじめるとカレーを欲するの?

3

人間の脳はカレーを食べたとき、肝臓の働きが活発になる
ことを覚えている
人間は風邪をひき始めると肝臓の動きを活発にするため
本能的にクルクミンを多く含む「カレー」を欲するようになる

ちなみに健康な人でもカレーを食べれば免疫力はアップする

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ