夏型過敏性肺炎【ゲンキの時間 6月19日】対策・症状・トリコスポロン・洗濯かご

2016年6月19日ゲンキの時間は夏のトラブル
夏型過敏性肺炎が紹介されました

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夏型過敏性肺炎

夏型過敏性肺炎

カビの一種トリコスポロンを吸い込むことで発症するアレルギー性の肺炎
発熱・咳・呼吸困難などの症状が現れ、肺の組織を破壊
6~9月ごろまでの夏季をピークに発症し、入院などで症状が改善しても
抗原のある家に戻ると再発する可能性がある
夏型過敏性肺炎は鼻水はほとんど出ず、また旅行中は改善したり夏の時期
だけ症状が悪かったりするときは、この病気の疑いが!

トリコスポロン

トリコスポロンはどこにでもいる一般的なカビの一種で、気温20℃以上
湿度90%以上になると活動を始め、高温多湿になるほど増殖

1

家の中では洗面所やバスルーム、窓のサッシ・エアコンの内部など

カビの意外な繁殖場所

2

見落としがちなのが洗濯かご
中に洗濯物が入ると湿度が高くなり、トリコスポロンが発生しやすい環境に

対策

洗濯や天日干しでは死滅しない

3

アルコール消毒をし、風通しの良いベランダなどで干すと良い

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