あいうべ体操【ジョブチューン 7月2日】口呼吸・鼻呼吸・今井一彰・サージカルテープ

2016年7月2日ジョブチューンで危険な口呼吸を治して
鼻呼吸にする「あいうべ体操」が紹介されました
メイン2

今井一彰先生

今井一彰

朝起きた時にのどがカラカラに乾いている人は長生きできない!

朝起きた時にのどが乾いているのは寝ている間に口で息をしている証拠
人間は普通、鼻で呼吸をするのが正しい
間違った呼吸を続けてしまうと免疫力が落ち、長生きができない

なぜ、口呼吸だと免疫力が下がる?

鼻呼吸

鼻で呼吸する場合、ばい菌やホコリなどは鼻毛や繊毛などで
キャッチされ、きれいな空気だけが取り込まれる

口呼吸

口で呼吸をすると、ばい菌やホコリが体内に入りやすくなり
さらに口の中も乾いてしまうため免疫力も下がってしまう

睡眠時の口呼吸を防ぐ方法

口呼吸2

市販のサージカルテープを寝る際に口に縦に貼る

口呼吸チェック

起きている時でも口呼吸を気が付かないうちにやっている
可能性も!

口呼吸3

口を軽く閉じた時に舌の位置がどこにあるかで診断
舌の先が下の前歯の裏にあたっている人は要注意!
口呼吸をしている可能性が高い

口呼吸4

舌は本来、上あごにくっついているのが正しい
上あごにくっついている場合、口呼吸をしている可能性が低い

鼻呼吸に治す体操「あいうべ体操」

口を動かすだけで声は出さなくてOK!

あいうべ

「あ」…口を大きく開ける
「い」…唇を横にひっぱるように
「う」…唇を突き出す
「べ」…舌を大きく出す

1日30回1か月ほどで口呼吸が改善
口呼吸の改善だけでなく、小顔・ほうれい線が薄くなる
肩こりの改善などの効果も得られる

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