腸内フローラ改善【主治医が見つかる診療所 6月1日】オリゴ糖 大豆 野菜 きな粉

2015年6月1日治医が見つかる診療所で腸内フローラ改善するオリゴ糖について解説がありました


善玉菌


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・生まれたての乳児の腸内フローラは9割以上が善玉菌のビフィズス菌。理由は母乳のオリゴ糖がビフィズス菌のエサになるため

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・ビフィズス菌は徐々に減っていくため増やす必要がある


オリゴ糖


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・腸内フローラの善玉菌のビフィズス菌のエサとなって増やす効果がある

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・オリゴ糖は胃や小腸で吸収されずに大腸まで届いて内からビフィズス菌を増やすことができる


オリゴ糖の特徴

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・血糖値が上がりにくい
・カロリーは砂糖の約半分

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・フルクトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖などがあり多く含まれるものとして根菜類、母乳・牛の初乳、味噌・はちみつなど

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・1日の目安となるオリゴ糖の量は2~10g

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・大豆オリゴ糖
 大腸までより届き。少量でも効果的にビフィズス菌を増やせる


オリゴ糖の摂り方

・きな粉には100gあたり7.0gのオリゴ糖が含まれているので手の届くところに置いておきすぐ摂取できるようにしておくと便利!
・肉や魚よりも野菜に多く含まれている
・ごぼうには100gあたり3.6gのオリゴ糖が含まれている
・たまねぎには100gあたり2.8gのオリゴ糖が含まれている
・にんにくには100gあたり1.0gのオリゴ糖が含まれている
・納豆には100gあたり2.0gのオリゴ糖が含まれている
・ばななには100gあたり0.3gのオリゴ糖が含まれている
・ハチミツには100gあたり1.5gのオリゴ糖が含まれている
・エシャロットには100gあたり2.8gのオリゴ糖が含まれている

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