指先・足血流アップ・正しい歩行【サタデープラス 1月7日】指先ピーン体操・タオル歩行・手のひら日光浴・貧乏ゆすり

2017年1月7日サタデープラスは新年から始めたい!からだを整える
サタプラ流3大健康法指先血流アップ「指先ピーン体操」歩き方改善
タオル歩行・貧乏ゆすり・手のひら日光浴などが紹介されました
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指先の冷え

冷え1
手の中でも特に指先には交感神経が集中している
人はストレスや緊張を感じた時、交感神経が優位に働き、指に
巡らされた血管が収縮、血流が低下し、指先が冷たくなるので
ストレスを放置すると血流が滞って体全体が悪化する原因となり
最悪の場合、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす可能性も

指先ぽっかぽか血流アップ「指先ピーン体操」

体操1
イスに深く座りリラックス

体操2
ひじを外に開き、肩の高さまで引き上げる

体操3
ひじを後ろに引き、肩甲骨を大きく動かす
・肩より上がらないようにするのがポイント

体操4
息を吐きながら手のひらを前に突き出し、指先を伸ばす
この姿勢を5秒間キープし、一気に力をゆるめる
・肩から手首までは一直線、指先は上に伸ばすのがポイント
これを3セット繰り返す

悪い歩き方によるリスク

歩き方

「ガニ股歩き」は尿漏れのリスク

ガニ股歩きは、股関節周りの筋肉がうまく使えていない可能性が
体の奥の筋肉は、内臓を支えているので、放っておくと尿漏れを
防ぐ筋肉にも影響が及ぶ

「内股歩き」は寝たきりのリスク

内股のまま歩き続けると、徐々に膝が変形し、高齢になる頃には
動きづらくなり最悪の場合寝たきりになる可能性も

「モンローウォーク」は転倒のリスク

お尻を左右に振る、セクシーな歩き方がモンローウォーク
お尻の横側にある筋肉(中殿筋)が弱っていることから
モンローウォークが起こる
この歩き方は横方向に踏ん張れず、転びやすくて危険

「ちょこちょこ歩き」は肥満のリスク

ちょこちょこ歩きをすると、筋肉をあまり使わず歩くので
筋肉が衰えていく
筋肉が落ちると、基礎代謝が落ち、太りやすくなるということに
陥ってしまう

タオルだけで悪い歩きグセ改善

クセ1
しっかりと腕が前後45度に振れているのが正しい歩き方
腕が後ろに振れると、歩幅も広くなり、姿勢が良くなる
この歩き方に矯正するために使用するのが「タオル」

クセ2
タオルを二つ折りにして持ち、腕の振りを確認しながら歩く
この時に、タオルが腕と平行になるようにまっすぐ振ることが
ポイント

クセ3クセ4

足のむくみ

冬場は冷えで足がむくみやすい時期
一般的に血管の中を流れている水分がしみ出し、本来、水が
溜まってはいけない場所に溜まるのが「むくみ」

むくみ解消法「貧乏ゆすり」

貧乏ゆすり
足を小刻みに動かすことでふくらはぎのポンプ機能が活性化
1回10秒、1日3セットを目標に行う

むくみ予防法「手のひら日光浴」

日光浴
1日10分間手のひらを日光にあてるだけ
血管や心臓の機能改善が期待できるビタミンDが体内で生成
されるようになり、むくみの予防につながる

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