西村知美・ほうじ茶と腹式呼吸で免疫力アップ【その原因、Xにあり! 1月13日】NK細胞・松原英多・大橋俊夫

2017年1月13日その原因Xにあり!はダイエット・インフルエンザ
取れない疲れ・くちびるの荒れ・冬の体臭、冬の5大お悩み解決SP
ほうじ茶と腹式呼吸でNK細胞活性化!免疫力アップを西村知美さんが
実践!やり方・結果などが紹介されました
20170113233945

松原英多先生

日本東洋医学会専門医 医学博士
松原英多

大橋俊夫先生

日本リンパ学会理事長
信州大学医学部特任教授
大橋俊夫

ウイルスから身体を守る強い味方:NK細胞

NK細胞1
NK細胞とはリンパ球の一種で、主に身体の中に入ってくる
インフルエンザや風邪のウイルスなどの外敵から守ってくれる
NK細胞は全身をめぐるリンパ管に存在
外敵がいないか体内を巡っている
NK細胞は生まれつき誰でも持っている

なぜ同じ環境でかかりやすい人とそうでない人がいるのか

NK細胞はあっても働きが落ちてしまっている状態
「NK細胞のニート化」だと免疫力が落ちてしまう

グラフ1
加齢が原因の1つ
年齢と共に働きが落ちてしまう

加齢でも大丈夫!NK細胞を活性化する方法

水1

水2
飲んだ水は腸で吸収
その水分をアルブミンが引き寄せる

水3
その際に水の流れによってNK細胞などを刺激
NK細胞が活性化する

水4
活性化されたNK細胞が乳び槽へ集合
乳び槽から全身のリンパ管に送られることで免疫力が
アップする

免疫細胞を全身に巡らせるには?

やり方1
仰向けになり、手はお腹の上に置く

やり方2
鼻から息を大きく吸い、ゆっくり10秒ほどかけて
口から吐き出す
腹筋を意識すると上手に腹式呼吸が出来る
さらにお腹を苦しくない程度に手で押してあげると効果的

温かい「ほうじ茶」でより効果アップ

ほうじ茶

ほうじ茶と腹式呼吸で3日間検証

ルール
ほうじ茶でなく同じ250mlの水でもOK

結果
1週間後3人ともNK活性値アップ!さらに2人は基準値に!

結果2
西村知美さんはさらに2週間継続した結果
NK活性値が基準値を超えた!

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ