子どものスーパー記憶脳の育て方【林修の今でしょ!講座 3月21日】加藤俊徳

2017年3月21日林修の今でしょ!講座はお子さん・お孫さんの記憶力UP!?
東大脳から学ぶ!名医が教えるスーパー記憶脳の育て方ベスト3!を紹介
20170322141356

加藤俊徳先生

加藤プラチナクリニック院長
脳画像診断医
加藤俊徳

記憶脳

記憶1
記憶を司る超側頭野の発達は遺伝ではない!
超側頭野の発達には幼少期(2~6歳)の子育て環境が重要!

スーパー記憶脳の育て方ベスト3

第1位:「これな~に?」と聞かれたら一緒に考えてあげる

「これ、な~に?」と聞かれたら「何だと思う?」と親も
一緒に時間を共有して考えてあげることが大切
1位ー1
質問に答えられなくても子どもと一緒に考えることが大事!
推理したり、想像をしたりすることが記憶力のトレーニングに!

第2位:「あれ」「それ」でなく正確な言葉を使う

2位ー12位ー2
お子さんが「あれさぁ」「これさぁ」が多い場合
少し注意してあげるのが脳には良い

2位ー3
「あれ、これ」に頼らず、本や新聞などを読んで言葉を
正確に覚え、使えるようにすることが大事!

2位ー4
ちなみに、この方法は大人の脳トレとしても効果あり!

第3位:子どもの小遣いに条件をつける

3位-1
小遣いは定額であげずに条件をつける
ある程度の面倒を乗り越えるなどの負荷をかける事が
脳の発達に大事

3位-23位-3
条件をつけることで知識や経験を総動員して
どうすれば良いか考えることで脳が活性化!

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