乳がんを見つけにくい人・高濃度乳房【名医のTHE太鼓判! 7月24日】最新乳がん検診・MRI検査・ドゥイブス法

2017年7月24日名医のTHE太鼓判5はスーパードクターズ合体4時間SP
日本人は乳がんが見つけにくい!?みつけやすい人と見つけにくい人
の違いや最新の乳がん検査などが紹介されました
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日本人は乳がんが見つけにくい?

図1
乳がんは「見つけやすい人」と「見つけにくい人」がいる

図2
さらに、乳がんが見つけにくい共通な要因が「高濃度乳房」
「高濃度乳房」とは乳腺の密度が高い乳房のことで
マンモグラフィでは白く濃く映ってしまう
日本人女性の4割ぐらいが「高濃度乳房」と言われている

乳がんの発見率はマンモグラフィ単独よりも
マンモグラフィ+エコーで1.5倍上がる

図3
さらに高い率で発見できるのが「MRI検査」
MRIはマンモグラフィの約10倍の感度
MRIは値段も高く検査時間が1回で約30分も
かかってしまう
また造影剤を使うのでアレルギーのリスクもある
造影剤とは画像診断をわかりやすくするために直接
血管内に注入する薬剤のこと

図4
【ドゥイブス法】
最新技術でリスクが低く低価格なMRIが開発され
今年中に検診を開始予定
造影剤も使わず、10分程度で検査が可能
値段は約3万円

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