お風呂で疲労回復【ソレダメ! 1月24日】家庭・スーパー銭湯の順番・熱海温泉

2018年1月24日ソレダメ!でお風呂で疲労を回復
家庭・スーパー銭湯・温泉の最強ソレマル術
20180124221813

疲れがとれるお湯の温度は40℃!

温度1
42℃を超えると交感神経が刺激され、筋肉が固まるので
逆に疲れてしまう

疲労回復には電気を消す!?

電気1
お風呂場の照明は顔に近く、目への刺激が強い
電気を消して入浴することで目への刺激が少なくなり
目が休まり、その分疲れがとれる
また、体が温まるので目の奥のコリもほぐれる

入浴剤はよく溶かしてから入る!

入浴剤1
入浴剤を溶かしながら入るより、溶かしてから
入った方が炭酸ガスがお湯に均一に溶け込んで
いるので疲労回復により効果的!

大根が入浴剤のかわりになる!?

使うのは大根の葉っぱの部分!
大根1
大根の葉は温泉に含まれる成分が多く、皮膚の
タンパク質と結合して膜を作り、体温を閉じ込
めるため、血流改善を促進!

【やり方】
大根2
大根の葉をよく洗ったら水気を取り、電子レンジで
加熱して水分を飛ばし、ベランダなどで乾燥させる
※大根の葉に含まれる成分は乾燥させないとお風呂
 に溶け込まない

大根3大根4
乾燥した大根の葉を細かく刻み、布袋に入れる

大根5
あとはお風呂に入れるだけ

スーパー銭湯で疲労回復に効果的な順番

【最初は大浴場】
順番1順番2
急に熱いお湯に入ると血圧が急上昇して体に
大きな負担がかかってしまうので最初は負担の
少ない「温度の低いお風呂」がオススメ!”
さらに、一旦段に腰かけて半身浴をするのが
ソレマル!半身浴→全身浴
一気に肩まで入ると体への負担も大きい

【2番目は露天風呂】
順番3順番4
体が十分お湯に慣れてきたところで温度の高い
「露天風呂」へ
「あ~」と声を出すことで、よりたくさんの息
を吐き出すことができ、溜まったストレスを
開放させリラックス効果が期待できる
露天風呂のように気温とお風呂の温度差がある
場合、筋肉が緊張しやすいので、声を出すこと
で筋肉が緩む
※周りの人に迷惑にならないよう注意!

【次はジェットバス】
ジェット1ジェット2
ジェットバスはスーパー銭湯で一番刺激が強い
水圧の中でマッサージを受けている状態なので
十分に体を慣らして入らないと血圧や脈が上がり
興奮状態となり、体力を奪われてしまう
吹き出し口から15cm離すのがソレマル!

【最後は最初に入った大浴場】
刺激の強い温泉が最後だと交感神経が高まり
疲れが残ってしまう
最後は身体への刺激が一番弱いお風呂が効果的!

4つのお風呂を約15分かけて入るのがソレマル!

疲労回復にピッタリな温泉は「熱海」

熱海1
泉質と海に近いロケーションが疲労回復に最適!
さらに東京駅から電車で40分なので日帰りでも
楽しめる
海に近い温泉は気温や気圧の変化も少なく、体に
負担がかかりにくい
また、山にある温泉に比べ刺激が弱い泉質が多い

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