ぐっすり眠る方法【ソレダメ! 3月21日】快眠・昼寝のタイミング・いびき対策・白濱龍太郎

2018年3月21日ソレダメ!で春に眠くなる人必見!
ぐっすり眠る方法が紹介されました
20180322090608

白濱龍太郎先生

RESM新横浜 院長
白濱龍太郎

寝ても眠気が出る人は注意!?

春1春2
春の陽気に誘われ、ついつい寝過ごしたり
昼間にウトウト眠くなるのは危険な兆候かも!?
たっぷり寝たはずなのにこのような症状が出る人は
睡眠障害の可能性があるとのこと

良い睡眠とは長く寝ることではなく、どれだけ
深い眠りにつくことが出来るかが大事!

良い睡眠のための眠る前の新常識

目覚まし時計をセットするタイミングを間違えると
睡眠不足に!
目覚まし1
正解:A(帰宅直後)

昼間起きている間は交感神経が活発に働き、夜になると
眠りに向かうために副交感神経が働く
眠る直前に目覚ましをセットすると交感神経が高ぶり
逆に眠れなくなる可能性がある
帰宅後すぐに目覚ましをセットすると、この時交感神経
が高ぶっても睡眠と直接かかわらないタイミングなので
寝るころには落ち着いて良い睡眠に入る事ができる

途中で起きてしまった時の新常識

目が覚めてしまった時に時計を見るのはソレダメ!
時計1
目が覚めた時に時計を見ると脳がその時刻に起きるもの
だと記憶してしまう
これが夜中に目覚めるのが習慣化する原因

良い睡眠のための昼寝に関する新常識

夜十分な睡眠が確保できなかった場合、日中ボーっと
したり、睡魔に襲われることも…
そんな時は昼寝が一番!

昼寝1
先生のオススメは午後1時に15~20分の昼寝
その後の眠気が起きにくくなりパフォーマンスも
上がる可能性がある

さらに、昼寝の前に飲むと起きた後頭がスッキリ
元気に過ごせる飲み物がある
昼寝2
正解:B(コーヒー)
コーヒーに含まれるカフェインは約20~30分
で効いてくる
その時間差を利用して昼寝をするとスッキリ目覚
めることができる

良い睡眠のための寝る体勢の新常識

寝方は人それぞれで様々な寝方がある
しかし、睡眠の質を上げるためには正しい姿勢で
寝る事が大事!
寝方1
寝る姿勢は深部体温が下がりやすい仰向け大の字
がオススメ!
深部体温が下がると質の良い睡眠がとれる
深部体温とは内臓などの体の中の温度のこと
深部体温が高いままだと寝苦しくなり睡眠の質が
下がる
仰向けに大の字に寝ると内股や脇の下、手足から
熱を放出しやすくなるので深部体温も下がりやすい

ちなみに
体温1
夕方に軽い運動をすると深部体温を上げるのが
オススメ!

体温2
夕方から夜にかけて深部体温は下がるが、ピーク時と
夜の温度差が大きいほど寝つきが良くなる
つまり夕方に運動をして温度差を大きくすることで
寝つきが良くなるということ

良い睡眠のためのいびき解消の新常識

良く寝たつもりでも日中眠気が出たり頭がボーっと
して集中力に欠けてしまう場合、いびきをかいて
いる可能性が!
いびき1

いびきというと中高年の男性に多いと思われるが
最近は中高年の女性にも多く見られる

いびきは呼吸の効率が悪いため、血液中の酸素濃度
を低くくしてしまう
これが原因で動脈硬化や心筋梗塞に繋がることも

いびき2
正解:C(口を閉じる)
いびきは口から入った空気が狭くなった気道で振動
して出る音
いびきの原因の1つが口呼吸
口をテープで閉じると鼻呼吸を意識でき、いびき
解消に繋がる

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