脳を鍛える方法【主治医が見つかる診療所 4月19日】脳を活性化させる運動・ツボ押し・音読・ワイン・米ぬか

2018年4月19日主治医が見つかる診療所は脳を鍛える
最新極意!5か条が紹介されました
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わずか20秒!簡単ツボ押しで脳を活性化

ツボ1
攅竹(サンチク)
眉毛の内側の端から下のくぼみの辺り
イタ気持ちいい程度で約20秒押したら少し休む
これを5セットほど繰り返す

ツボ2
三叉神経の近くにあるので三叉神経が刺激され
血流が増えて脳が活性化

ツボ3
このツボを押すことで脳の前頭前野の血流が
よくなり暗算力が上がるとのこと

頭で考えながらする運動で脳を活性化

運動1
横断歩道の白線をまたいで歩く
これなら普段の生活に取り入れられる

運動2
白い帯は45cmなのでまたぐことによって足の裏と
合せて歩幅がだいたい70cmになる
考えながら歩くので脳が活性化し、認知症予防が期待
できる歩幅になる

音読で脳を活性化

音読1
脳を活性化するには1日10分程度でOK

音読で脳が活性化するメカニズム
音読2
黙読は視覚からの情報しか入って来ない

音読3音読4
声に出して読むと口の運動が顔の神経を伝わり脳を刺激
さらに自分の声を聞く事によってますます脳への刺激が
アップする
つまり黙読より音読のほうが、より脳を刺激できるため
より脳が活性化するとのこと

音と共に覚えた情報は脳の記憶する部分が違うと言われる
音読することによって使う脳の場所が格段に広くなる

ワインで脳を活性化

ワイン1
脳活性化のポイント:香りを楽しむこと
脳の機能と嗅覚には密接な関係がある
認知症などで脳の機能が衰えるとまず嗅覚に異常が起こる

ワイン2
嗅覚を鍛えると脳の活性化につながる

ワイン2-1
1本のワインを違うグラスで嗅ぎ比べることもオススメ
差を探そうと頭が一生懸命働く→脳の活性化
匂いを嗅いで何に似ているか頭の中の記憶を呼び覚まし
言葉に出して表現してみる

なぜワインがいいのか?

ワイン3
ワインの香りは品種や産地などの違いで多種多様
香りを嗅いで働かせるにはワインが最適

ポテト
ワインの飲めない人にオススメ
ワイン以外の物として、味の違うポテトチップスの食べ比
べをするのもオススメ
数種類のポテトチップスを最初は普通に食べて覚えてから
目隠しをして食べて味を当てる
頭の中の普段使わない部分を活性化することになる

米ぬかを食べて脳を活性化

米ぬか1
米ぬかなどに多く含まれる成分「フェルラ酸」に
脳を活性化する効果があるとのこと
またメラニンの生成を抑え、シミの予防・改善が
期待できるとのこと

米ぬか2
ぬか漬けにも微量だが「フェルラ酸」は含まれている

米ぬかをおいしく食べられる料理の作り方

米ぬか茶
米ぬか茶
【作り方】
1:米ぬかをキツネ色になるまでから煎りする
2:湯呑に大さじ1入れてお湯を注ぐ

米ぬかおにぎり
米ぬかおにぎり
【材料】(4人分)
米ぬか…大さじ5杯
シラス…25g
桜エビ(乾燥)…5g
塩昆布…20g
ご飯…400g
【作り方】
1:米ぬかをキツネ色になるまで煎る(約10分)
2:シラス・桜エビ・塩昆布を入れてさらに煎る
3:ふりかけ状になったもの適量をご飯と握る

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