肩甲骨はがしで肩こり改善【名医のTHE太鼓判! 7月16日】窓ふき体操・肩回し体操・遠藤健司

2018年7月16日名医のTHE太鼓判!は肩甲骨の可動域が
狭いと肩こりに!?肩甲骨はがしで肩こり改善!
KMP-WDM[(000797)2018-07-17-11-53-33]

遠藤健司先生

遠藤健司

肩甲骨の可動域が狭い人は肩こりになりやすい!?

原因1
肩甲骨は首を支えている筋肉の土台となる骨
肩甲骨が動かなくなると首を支えている筋肉(僧帽筋)
の動きも悪くなり、筋肉が緊張して肩こりになる

原因2
肩甲骨は鎖骨と1点でしか、つながっていない
そのため、上下左右自由に動く

原因3
しかし肩甲骨を動かしていない生活を続けていると
肩甲骨の動きが悪化し、僧帽筋も動かず、血流が
悪くなり、筋肉が凝り固まってしまう→肩こり

肩甲骨可動域チェック

肩甲骨チェック1
かかとを壁につける

肩甲骨チェック2
そのまま背中と頭も壁につける

肩甲骨チェック3
壁に腕をつけたまま、手のひらを返さず両手を上げる

肩甲骨チェック4
45度未満の方…ガチガチの肩こり
45~65度未満の方…要注意

肩甲骨はがしで肩こり改善!

【窓ふき体操】
窓ふき1窓ふき1-1
腕を対角に伸ばし、大きな弧を目の前に
描くように動かす

窓ふき2
反対の手も同様に行う

【肩回し体操】
肩回し1
肩よりも肘を高く上げる

肩回し2
肩甲骨を寄せながら、後ろにゆっくりと下ろように回す

窓ふき体操・肩回し体操をそれぞれ3回ずつ行う

重度の肩こりの場合、朝晩3回ずつ1週間続けると
改善の見込みがあるとのこと

実践1

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