椎間板ヘルニア予防法・つま先立ちチェック【この差って何ですか? 10月23日】おじぎ体操

2018年10月23日この差って何ですか?は椎間板ヘルニアの
セルフチェックや予防する「おじぎ体操」
KMP-WDM[(062643)2018-10-23-23-25-02]

危険な腰痛「椎間板ヘルニア」とは

ヘルニア1
腰の骨と骨の間にある「椎間板」と呼ぼれる軟骨が飛び出し
神経を刺激してしまうことで、腰痛やしびれなどの症状を
引き起こす病気

ヘルニア2
厚生労働省の発表によると現在日本には椎間板ヘルニアの
患者は推定180万人以上いるといわれているが、その多くは
ただの腰痛と思い椎間板ヘルニアと気付いていない

つま先立ちで椎間板ヘルニアチェック

チェック1
足幅を肩幅くらいに広げる

チェック2
かかとを上げて10秒間つま先立ちする

チェック3
10秒間の間にかかとが床についてしまったり
ふらついてしまった場合は椎間板ヘルニアになる
可能性が高いので要注意!

腰から続いてふくらはぎに神経がつながっているが
椎間板ヘルニアで神経に障害が出てくるとふくらはぎ
の筋肉がしびれたり、力が入らない状態になる
そのためつま先立ちができなかったり、ふらついたり
してしまう

椎間板ヘルニア予防!「おじぎ体操」

体操1
イスに腰かけて45度以上ゆっくり前に倒し

体操2
ゆっくり起き上がる
これを10往復くらい繰り返す
1日に10往復を3回くらい行うと腰の筋力アップに

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