山形・肝臓【ゲンキの時間 12月20日】アラニン・アントシアニン・DHA・EPA サバ缶
2015年12月20日ゲンキの時間で山形県の肝臓を元気にする県民食が紹介されました
日本一肝臓が元気な山形県の肝臓を元気にする県民食を紹介
アラニン(だだちゃ豆)
肝臓の解毒機能を助ける働きのあるアラニンというアミノ酸が枝豆の2倍含まれており肝臓に良い
アラニンには二日酔いを予防する効果もあるためお酒と一緒に摂ると良い
枝豆とだだちゃ豆とではアルコールの分解時間が異なり、だだちゃ豆の方が早い
枝豆やまぐろ、ブロッコリー、のりなどにもアラニンが多く含まれてい
アントシアニン(アケビ)
山形にはアケビの皮のうち豆詰めというアケビの皮の中にニンジン、ゴボウ、糸こんにゃく、だだちゃ豆を入れ、かんぴょうで閉じて煮た料理がある。
アケビの皮に含まれているポリフェノールの一種であるアントシアニンは非常に強い抗酸化作用があるため肝臓の機能を助けている
ブルーベリーや黒豆、なす、ブドウなど紫色の食材にアントシアニンが含まれている
DHAやEPA(サバ缶)
山形名物のひっぱりうどんはサバ缶にネギ、うどんを加えしょうゆと鰹節で食べる料理
サバに含まれるDHAやEPAには、悪玉コレステロールや中性脂肪を下げる働きがあり、肝臓に限らず様々な健康維持に有効な食材
まぐろやイワシ、サンマなど多くの青魚にDHAやEPAが含まれてる
タグ:ゲンキの時間
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