ウォーキング【たけしのみんなの家庭の医学 1月12日】うつ病・がん・高血圧予防
2016年1月12日たけしのみんなの家庭の医学でウォーキングが紹介されました
ウォーキングで病気予防
病気ごとの効果のあるウォーキング歩数
認知症
・認知症の予防に必要な補数は1日5000歩
・7分半の中強度の動きを含めるとより効果が期待できる
・1日5000歩と中強度の動きを毎日行うことにより脳内の血流量がアップし海馬の神経細胞が活性化し認知症の予防につながる
がん
・がんの予防に必要な補数は1日7000歩
・15分の中強度の動きを含めるとより効果が期待できる
・予防可能ながんは「大腸がん」「肺がん」「乳がん」「子宮内膜がん」
・1日7000歩と中強度の動きを毎日行うことによりNK細胞が活性化し発生したがんをただちにせん滅しがんの増大を防ぐ
高血圧
・高血圧の予防に必要な補数は1日8000歩
・20分の中強度の動きを含めるとより効果が期待できる
・1日8000歩と中強度の動きを毎日行うことにより筋肉の毛細血管に血液が流れ込み体全体の血流が良くなり高血圧症を予防
その他の病気の歩数
うつ病:4000歩と5分の中強度の動き
心疾患・脳卒中・認知症:5000歩と7.5分の中強度の動き
骨粗しょう症・骨折・一部のがん:7000歩と15分の中強度の動き
脂質異常症・糖尿病・高血圧症:8000歩と20分の中強度の動き
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