長野県・健康法【ゲンキの時間 1月31日】冷や飯・炭酸泉温泉・低酸素

2016年1月31日ゲンキの時間は長野県の健康法でした
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冷や飯(おにぎり)


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冷やごはんに含まれるレジスタントスターチがポイント
レジスタントスターチはお米に含まれるデンプンが冷やされ変化した成分で消化を緩やかにさせるため腹持ちがよい

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血糖値の上昇をゆるやかにさせるため、肥満や糖尿病になりにくいという効果がある

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レジスタントスターチを含む食品には寿司、サンドイッチ、ポテトサラダ、冷製パスタ、かぼちゃの煮物など


信州角間温泉


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信州角間温泉は茶褐色の炭酸泉

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二酸化炭素が毛細血管に入り込むと血行が促進し、傷の治療、疲労回復、肩こり、冷え性に効果がある

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炭酸入りの入浴剤を使用すれば炭酸泉温泉にはいったのと同様の効果が得られる
38℃程度のぬるめの温度で15分から20分ほど入浴する。


低酸素


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世界3大長寿村であるカスピ海、パキスタン、エクアドルも全て標高が高い!
長野も同様に山が多く標高が高く酸素が少ない

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ミトコンドリアは細胞の中にある酸素を使ってエネルギーを作る器官

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本来は加齢によってミトコンドリアの機能は衰えるが、高地のような低酸素な地域ではミトコンドリアが活性するため細胞の健康が維持できる。歳をとっても細胞レベルで健康を維持できる

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登山やスキーで標高の高い場所に行くことで同じ健康効果が期待できる

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