乾燥【ゲンキの時間 2月7日】対策 ドライマウス・ドライノーズ・冬脱水
2016年2月7日ゲンキの時間はドライマウスとドライノーズ 乾燥でした
ドライマウスとドライノーズ
ドライマウス
ドライマウスは唾液が減って口の中が乾いてしまう病気。
口が乾いて話しにくい、口の中がねばねばする、これらの症状が3か月以上続く場合はドライマウスの疑いがある。
ドライノーズ
ドライノーズは鼻が乾く病気で、鼻の痛みや鼻血が出るなどの症状
鼻が潤っていれば細菌やウイルスをブロックしてくれるがドライノーズになるとそれがなくなるため風邪、インフルエンザの菌を吸い込みやすい。
また、花粉が粘膜の奥まで入り込みアレルギー反応が進行して花粉症も引き起こす
以下の項目に一つでも当てはまるとドライノーズの可能性がある
・鼻にムズムズ感や異物感がある
・鼻をかんでも何も出ない
・鼻をかむと血が混じる
ドライノーズ対策には、小さじ1杯の塩を500ccの水に溶かし、顔の前で霧吹きをして鼻から吸い込む
冬脱水
放っておくと脳梗塞や心筋梗塞など怖い病気につながる
脱水症状は血液がドロドロになり血栓ができやすく血管が詰まって脳梗塞を発症する危険がある
冬脱水対策
・起床時と就寝前にコップ1杯の水を飲む
・加湿器で湿度50%以上を保つ
タグ:ゲンキの時間
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