ペシャンコ座り・中山忍【名医のTHE太鼓判! 4月2日】股関節疾患予防法・臼蓋形成不全

2018年4月2日名医のTHE太鼓判!はペシャンコ座りは
骨盤に悪影響!?股関節疾患を予防する体操
マッサージ
20180402203755

臼蓋形成不全とは?

中山4
ペシャンコ座りが出来てしまうのは臼蓋形成不全
の可能性がある証拠とのこと

中山1
臼蓋形成不全とは股関節の骨の疾患

中山2中山3
中山忍さんは正常な人と比べると股関節の骨の
かぶりが浅く、骨の端で衝撃を受けてしまうので
将来、軟骨すり減り変形し歩きづらくなる可能性も!

摩耗した軟骨は二度と回復しない
そうならない為にも予防する事が大切

股関節疾患予防法1

予防1
臼蓋形成不全やペシャンコ座りはお尻の周りの
筋肉が硬くなる
トリガーポイントを指圧することで筋肉を柔ら
かくすると股関節疾患の予防になる

予防2
足の裏同士をくっつけて、なるべくひざが地面に
近づけるようにする
女性の床からの平均は20cm
予防を行う前の中山忍さんは22cmで股関節が少し硬め

【股関節のトリガーポイント】
予防4予防5
骨盤の一番張り出した骨のすぐ下を15秒程度ほぐす
これを左右行う

予防8予防9
ゴムボール・テニスボールを使えば一人でもOK

予防6予防7
中山忍さんはトリガーポイントほぐし後、柔軟性がUP

股関節疾患予防法2

体操1
お尻にエクボを作ることで普段使っていない
筋肉を鍛え、股関節疾患を予防する

体操2体操3
かかとをあげ、かかと同士をくっつける

体操4
おしりをキュッと締めるとエクボができる
これが力の入れ具合の目安
締めた状態で10秒キープ
これを1日3回行う
※無理のない範囲で行うこと

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