髪の毛が痛みにくくなる正しい洗い方・乾かし方【この差って何ですか? 11月1日】痛んでいる髪の毛の見分け方
2016年11月1日この差って何ですか?で「痛んでいる髪の毛」と
「痛んでいない髪の毛」の簡単な見分け方が紹介されました
「痛んでいる髪の毛」と「痛んでいない髪の毛」の簡単な見分け方
水に浮かべると分かる
痛んでいない髪の毛は水に沈まず、痛んでいる髪の毛は沈む
なぜこのようなことになるのか?
髪の毛の表面にはキューティクルがうろこ状にあり
痛んでいない髪はその表面には薄い油分があるため
水分をはじく
そのため、水に入れても沈まない
痛んでいる髪の毛は油分がなく、キューティクルも
剥がれているので、水をはじけない
そのため、水に入れると沈んでしまう
髪の毛の正しい「洗い方」と「乾かし方」
まず、濡らす前にクシやブラシで絡まりをほどく
髪の毛の摩擦がキューティクルの剥がれの原因になるので
濡らす前に絡まりをほどくことで摩擦を減らすことができる
整髪料を多く使ったり、髪の毛が絡んでしまう時は
シャンプーで洗う前にコンディショナーを使う
もちろんシャンプー後もコンディショナーを使う
髪の毛はタオルで包み、押すように水気を取る
塗れた髪の毛は非常にデリケートなので摩擦で痛みやすい
ためタオルでゴシゴシ拭かない
塗れたままにせずドライヤーで早く乾かす
塗れている状態は摩擦でキューティクルがはがれやすい
ドライヤーの冷風で仕上げる
開いたキューティクルを冷風で引き締めることで
髪の毛が痛みにくくなる
タグ:この差ってなんですか?
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