肥満・老化・糖尿病予防食材【サタデープラス 12月17日】花豆・菊芋・年末年始お取り寄せ
2016年12月17日サタデープラスはドクター500人に大調査!
好評お取り寄せ第2弾・年末年始にとりたい!全国2大健康食材
ダイエット&アンチエイジングにおすすめの「花豆」と食べる
インスリンと呼ばれる「菊芋」などが紹介されました
花豆(長野県)
正式名称は「ベニバナインゲン」
直径3cmほどで、紫色の模様が特徴
ダイエット&アンチエイジング効果
花豆に含まれるビタミンB1、B2は、体に入った糖質や脂質が
エネルギーに変わるのを助ける効果が期待できる
さらに、大豆と栄養素を比べると、カロリーは大豆より低く
脂質はわずか8分の1、カルシウムは3倍以上もある
特徴でもある紫色の色素「アントシアニン」は抗酸化作用があり
お肌などの老化予防にも役立つ
【注意!】
花豆の甘煮レシピ
【材料】
花豆…300g
砂糖…150g
塩…少々
【作り方】
1:洗った紫花豆を、豆がよくふくれるまで1晩(6~12時間)
水につける
2:鍋に花豆とお湯を入れ中火にかけて沸騰させたら、アクが出る
ので煮汁を捨てる
3:お湯を足しながら、柔らかくなるまで煮る
4:豆が浸るくらいのお湯を入れ、砂糖、塩を入れ沸騰させたら、
弱火にして甘みがついたら完成
・砂糖はお好みの甘さで調整して下さい
花豆のおこわレシピ
【材料】
花豆の甘煮…便宜
黒米…適量
もち米…一升
酒…100cc
塩…小さじ2と1/2
砂糖…大さじ5
水…2と1/2
【作り方】
1:黒米ともち米を3時間水にひたす
2:黒豆ともち米を蒸し器に入れ、15分蒸らす
3:酒と塩と砂糖と水を合わせ、2と混ぜ合わす
4:蒸し器で15~20分蒸し、花豆の甘煮を飾り付ければ完成
花豆のミネストローネレシピ
【材料】
花豆…便宜
市販のミネストローネの元…適量
【作り方】
1:水で洗った紫花豆を、豆がよくふくれるまで1晩(6~12時間)
水につける
2:鍋に花豆とお湯を入れ中火にかけて沸騰させたら、アクが出るので
煮汁を捨てる
3:お湯を足しながら、柔らかくなるまで煮る
4:玉ねぎと白菜をオリーブオイルで炒める
5:炒めた玉ねぎと白菜の中に市販のミネストローネの元を入れ、
柔らかく煮えた花豆を加える
6:食べる直前に長いもを入れて完成
菊芋
菊芋は菊のような花が咲き、しょうがみたいなイボイボ
のあるのが特徴
収穫時期は11月中旬~3月が旬で、日持ちしない
食べるインスリン
腸内環境を整え、血糖値上昇を抑える効果も期待できる
ポイントは「イヌリン」と呼ばれる水溶性食物繊維が
多く含まれていることで、イヌリンは体内に入ると水分
を含んで、ドロドロの状態になり糖の吸収を抑える
血液中の糖が高くならないため、インスリンの分泌も
抑えられ血管が傷つくのを防ぐ効果もある
菊芋てんぷらレシピ
【材料】
菊芋…200g
人参…適量
地粉…1/2カップ
塩…少々
水…1カップ
揚げ油
【作り方】
1:芋は皮付のまま、スライスする
同じく、人参もスライスしておく
2:地粉に塩ひとつまみを入れ、水で溶く
3:野菜に衣をつけ、180度の油で揚げれば完成
菊芋のきんぴらレシピ
【材料】(4人前)
菊芋…100g
ごま油…大さじ1
塩…少々(なくても可能)
醤油…大さじ1~2
【作り方】
1:菊芋は皮付きのまま、薄い千切りにする
2:鍋にごま油をしき、菊芋を入れ塩を少々、菊芋に
火が通ってきたら醤油を回し入れ、かき混ぜる
3:全体に火が通ったら完成
タグ:サタデープラス
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