そばパスタ・豆腐入りスムージーレシピ【世界一受けたい授業 11月18日】和食の魅力・エリカ・アンギャル

2017年11月18日世界一受けたい授業は外国人が憧れる!
和食の美容・健康パワーなどが紹介されました
メイン

エリカ・アンギャル先生

元ミス・ユニバース・ジャパン
公式栄養コンサルタント
エリカ・アンギャル

奇跡のヌードル!?しらたき

しらたき1しらたき2
海外では「ミラクルヌードル」や「禅パスタ」などと
呼ばれており、しらたきをパスタの代わりに使用する
のが主流

しらたき3
低カロリーで食物繊維が豊富なうえに満腹感を得られ
るとダイエット食材として人気に!

ヘルシーなおやつ!?枝豆

枝豆1枝豆2
欧米では栄養バランスのとれたスーパーフードとして
人気が高く、海外セレブもおやつに
野球やバスケットボールのスタジアムなどでも販売

和食の美容・健康パワー

和食の美肌効果

海外で人気!美肌に良い和の食材:豆腐

豆腐1
日本では冷奴や湯豆腐・みそ汁など定番の食べ方が多いが
海外ではスムージーやスイーツに入れるなど自由な発想で
料理に使われている

豆腐2
豆腐には美肌に欠かせない大豆イソフラボンの他
良質なたんぱく質・脂質・ミネラル・ビタミンなど
が含まれ、人気急上昇な食材に

豆腐入りスムージーの作り方

豆腐入りスムージー
【材料】(1人分)
絹豆腐…50g
冷凍ブルーベリー…50g
牛乳…50ml
はちみつ…大さじ1
【作り方】
・豆腐・ブルーベリー・牛乳・はちみつをミキサーに
 かけ、全体がまろやかになったら完成!

和食の調理法は老化予防効果!?

調理1
食品に含まれる糖やたんぱく質が加熱されると
AGEという老化の原因物質ができる
しかし、実は調理法によってAGEの量が変わる!

調理2
和食は「煮る」「ゆでる」「蒸す」など水を使う
モイストヒートと呼ばれる調理法が中心

調理3
一方海外では「焼く」「揚げる」など水を使わない
ドライヒートと呼ばれる調理法が中心

調理4調理5
老化の原因物質AGEは高温で加熱すればするほど
多くなり、調理法で言うとドライヒートの方が温度が高い

調理6
つまり海外に比べモイストヒートが多い和食は
AGEが少ない老化予防に効果的な食事ということ

和食には長寿効果も!

長寿1
近年、長寿ホルモンとして注目を集めているのが
アディポネクチンというホルモン
動脈硬化・メタボ・糖尿病を予防する効果など
長寿には欠かせない様々な働きがある

長寿2
アディポネクチンを増やす食品は日本人が昔から
食べている伝統的な和食の食材に多い

長寿3
その他にも青魚に多く含まれるEPAはアディポネクチンを
増やす効果が!

長寿4
???=みかん
緑茶を1日1杯以上飲んで、みかんなどの柑橘類を毎日
食べている人はがんの発症リスクが17%も低い

ヘルシーなダイエット食「そば」

ダイエット1
「そば」はヘルシーなダイエット食として大人気!
食物繊維が豊富で血糖値の上昇をゆるやかにして
くれるので太りにくく、ダイエットをサポート
してくれる
また美肌に欠かせないビタミンB2やたんぱく質
も豊富に含まれている

先生おすすめ!スーパーダイエットそばパスタの作り方

そばパスタ
【材料】(4人分)
そば…200g
ニンニク…1片分
玉ネギ…1/2個分
オリーブオイル…適量
パプリカ(黄色)…半個
プチトマト…4個
ブロッコリー…1/3株
ツナ缶…1缶
塩…適量
【作り方】
1:ニンニク・玉ネギはみじん切りに、パプリカは薄切りに
  プチトマトは四つ割りに、ブロッコリーは小房に分ける
2:フライパンにオリーブオイル・ニンニク・玉ネギを入れ炒める
3:2にブロッコリー・パプリカ・ツナ缶・トマトを加え炒める
4:そばを茹でて冷水でしめ、3のフライパンに加え軽く炒める
5:仕上げに塩で味付けをしたら完成!

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