骨ストレッチ・お腹へこませ・転倒防止【ソレダメ! 1月10日】松村卓・マッサージ

2018年1月10日ソレダメ!で
転倒防止効果や内臓の働きが良くなり
代謝がUPする骨ストレッチが紹介されました
20180111120822

松村卓先生

スポーツケアトレーナー
松村卓

骨ストレッチとは?

ストレッチ1ストレッチ2
鎖骨は肩甲骨・胸骨・骨盤と連動しているので
両側の鎖骨を親指と小指で押さえて体を動かす
だけで全身が滑らかに動く
中心にある骨格を滑らかに動かすことで体の
中心からバランスを取るのが骨ストレッチの特徴

骨ストレッチ:基本のポーズ

ポーズ1ポーズ3
右手の親指と小指をくっつける
親指と小指は触れる程度の力にするのがポイント

ポーズ2
左手の親指と小指で右手首にある骨を掴む
指は骨に触れる程度の力にするのがポイント

転倒防止に効果がある骨ストレッチ

転倒1
脚を肩幅くらいに開いて楽に立つ
このとき膝の力を少し抜くのがポイント

転倒2
基本のポーズを胸の前で組む

転倒3
肘をできるだけ曲げないで真上に上げる
さらに伸びをするように上に7回伸ばす
反対の腕も同様に行う

転倒4
このストレッチを行うと猫背が改善され
脚が上がるようになる

大腰筋をほぐすマッサージ

大腰筋1
右足の膝を立てて座る

大腰筋2大腰筋3
くるぶしの下辺りを親指と小指でさする

大腰筋4
このマッサージで大腰筋が緩み、脚が
上がるようになる

お腹を凹ませる骨ストレッチ

お腹1
両手の親指と小指をくっつける

お腹2
その手のまま右手はみぞおちに、左手は上に向けて
おへその受け皿になるように置く

お腹3お腹4
両手を合わせるように、お腹を蛇腹のように
10回動かす
左右に手を反対にして同様に10回繰り返す

このストレッチを行うことで内臓の働きが良くなり
体温が上がることで代謝も良くなる

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