認知症予防・ゲームで健康になる方法【ゲンキの時間 8月28日】テレビゲーム・ゆるスポ・ゲームセンター・クレーンゲーム・100cm走・馬場章

2016年8月28日ゲンキの時間は体力強化から認知症予防まで!
大人のためのゲーム講座が紹介されました
20160828124923

ゲームと健康効果

目や頭に悪いイメージのゲームだが、認知症の回避やうつ
引きこもりや無関心などの改善などの効果が期待できると
言われている
もちろん、ゲームのやりすぎ没頭は健康に悪影響ですが
適度に楽しめば様々な能力アップにつながる

フリーアナウンサー鈴木史朗さんもゲームで脳活性化!?

鈴木

鈴木さんが夢中になっているゲームは…

バイオハザード

次々出てくるゾンビなどを倒したり、逃げたり絶望的な状況から
生還を目指すサバイバルホラーゲーム

テレビゲームによる効果の研究

馬場

馬場章先生の研究によると
ゲームをする人としない人とで6つの能力を比較したところ
ゲームをする人の方が高いという結果に!

グラフ

6つの能力とは
「達成力・遂行力・思考力・集中力・動体視力・瞬発力」

回避1

高齢になると人とぶつかりやすいことも、こういった能力が
鍛えられることで突然の衝突を回避することができたり

回避2

曲がり角などで、事前に予測して対応することもできる

テレビゲームが自宅にない場合

日曜大工料理

手と脳を同時に使う日曜大工や料理などがオススメ

クレーンゲームの健康効果

クレーン

クレーンゲームは前頭葉や頭頂葉が連動しながら活動する
前頭葉で計画を立て、頭頂葉で空間認識を行いボタンの押し加減を
調節している

地図片付け

年齢を重ね、地図が覚えられなくなったり、部屋の片付けがうまく
出来なくなるのは2つの連動がうまくできなくなっている可能性が!

クレーンゲームと同様の効果を得る方法

ゴミ投げ

丸めたティッシュや紙を入るか入らないかギリギリの場所のゴミ箱へ
投げ入れる
目標物との距離を測る事が、脳にクレーンゲームと同じ刺激を与える

ゲームセンターがもたらす健康効果

ゲームセンター

ゲームセンターが憩いの場になっているのは、楽しく健康で長生きに
繋がる
人との関わりを楽しく続けることで、認知症やうつの予防・社会性の
維持などに期待できる

運動が苦手でも大丈夫!楽しく健康になれるゲーム

「ゆるスポ」

「ゆるスポ」とは、ゆるいスポーツの略
スポーツ弱者をなくそう、スポーツを薬にをテーマに運動好きは
もちろん、運動音痴の人やお年寄りでも楽しめるよう考案されたもの
楽しみながら、いつもとは違う動きをし、いつのまにか体が鍛えら
れているものもある

ゾンビサッカー

「ゆるスポ:ゾンビサッカー」は人間チームとゾンビチームに分かれ
ボールを取り合うブラインドサッカーをゆるくしたスポーツ

紙相撲

「ゆるスポ:トントンボイス相撲」は声で勝負する紙相撲
声量に応じてステージが振動する
のどや嚥下機能のリハビリになる

打ち投げ花火

打ち投げ花火は天井の的へ風船を投げる
的のの中心に近いほど高得点
花火も豪華になる
一見簡単な動きだが、首のストレッチ・僧帽筋のストレッチ
肩の可動域の強化に繋がる

スポーツカルタ

ルールは普通のかるたと同じだが、取ったらそこにかかれた
お題を実践しなければならない
お題には健康になれる運動が書かれている

ネット

ゆるスポには、定期的に体験会などがあるので
インターネットでチェックを!

下半身強化に効果的!100cm走

100cm走

100cmをいかに遅く進むかを競う

<ルール>

ルール1

足を入れ替える時は軸足のつま先とかかとがくっつくように
着地すること

ルール2

止まってしまったり、手をついたり、転倒したり、上げた足が
軸足より後ろに出てしまったら反則
反則してしまったら20cm前に進まなくてはいけない

片足でバランスを取りながらゆっくり動くことで下半身や
インナーマッスルが鍛えられ、体幹バランスも養える

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ