目の紫外線対策【林修の今でしょ!講座 8月30日】白内障予防・ルテイン・ホウレン草・平松類
2016年8月30日林修の今でしょ!講座は猛暑で溜まった体のダメージを
スッキリ解消医学的アフターケアSP・目を紫外線ダメージから守る
ルテインが紹介されました
平松類先生
彩の国東大宮メディカルセンター
目は特に夏にダメージを受けている!?
目は医師の間で「むき出しの臓器」と呼ばれている
目は光を取り入れて映像を見る為、どうしても紫外線の影響を
大きく受けてしまう
目に多くの紫外線を受けると白内障に!
緯度による白内障患者の割合は、紫外線が多く降り注ぐ南国の
方が多いというデータもある
白内障は50代→約5割、60代→約7割、70代以上では9割以上が
かかると言われている
白内障になるとこのような見え方になってしまう
誰だどこにいるかは分かるが、見えづらい状態に…
白内障のメカニズム
目は、光が入ってくると水晶体を通って目の奥に到着する
水晶体は紫外線を約99%吸収しているため、白内障になりやすい
⇒水晶体は組織が一生入れ代わらず紫外線などの光エネルギーで
ダメージが蓄積され白く濁る
白内障予防には「ルテイン」
ルテインを補給することで、水晶体の紫外線ダメージを減らし
白内障のリスク低下が期待できる
ルテインが多い食材「ホウレン草」
ほうれん草のナムルは効率よくルテインを摂ることができる食べ方
ルテインは脂溶性なので油を使った料理の方が吸収しやすい
ほうれん草のバター炒めもオススメ!
タグ:林修の今でしょ!講座
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