血管年齢を若くするストレッチ【この差って何ですか? 2月14日】家光素行

2017年2月14日この差って何ですか?で血管年齢が
「若い人」と「老けている人」の差が紹介されました
20170214222351

家光素行先生

立命館大学 スポーツ健康科学部
家光素行

血管年齢とは

血管年齢1
血管の硬さを年齢に換算したもの
血管年齢が老けていると血管の老化が進んでいる指標になる

血管年齢が「若い人」と「老けている人」の差

体が硬いか、柔らかいかの違い
血管年齢2血管年齢3
筋肉の一部である血管が硬い=筋肉も硬い=体も硬いとなるため

なぜ血管年齢が老けていると体が硬くなる?

血管年齢が若い⇒血管が柔らかい
血管年齢が老けている⇒血管が硬い
血管年齢4
筋肉の一部である血管が硬い=筋肉も硬い=体も硬いとなる

老けた血管年齢を若返らせるには「血管年齢を若くするストレッチ」

ストレッチを行うことで、血管の中から
「血管を柔らかくする物質」が出る
2つのストレッチをそれぞれ左右1回ずつを1セット、1日3回行う

1つ目のストレッチ

ストレッチ1
足を伸ばして座る

ストレッチ2
片方の足をお尻の方へもっていく

ストレッチ3
体を少し後ろに倒していく
ゆっくり呼吸をしながら30秒間キープ

ストレッチ4
反対側も同じように行う

2つ目のストレッチ

ストレッチ5
足を伸ばして座り、片方のひざを曲げ、足を交差する

ストレッチ6
ひざをひじで押さえ、上体をひねる

ストレッチ7
ゆっくり呼吸をしながら30秒間キープ

ストレッチ8
反対側も同じように行う

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