心臓を鍛える方法【ガッテン！ 4月19日】突然死・心筋梗塞予防・心拍数１１０・有酸素運動・筋トレ

2017年4月19日ガッテン！はＳＴＯＰ突然死！強い心臓をめざせＳＰ

心臓を強くする運動

軽い負荷で酸素が足りないと感じると心臓は変わる！
心臓の病気や不調でない方は
「心拍数１１０程度の有酸素運動」＋「軽い筋トレ」
【注意】

「心拍数１１０」とは

「しゃべりながらでも続けられる」「息が少しあがる」程度の強さ
例）「早歩き」「少し頑張って自転車に乗る」
これらを週３回、１回３０分程度行う

「軽い筋トレ」とは

心拍数１１０の運動に加えて、時々少し強めの筋トレを織り交ぜる
と更に効果が上がりやすい

【筋トレの例：壁立て伏せ】

丈夫な壁に手をつく（間隔は肩幅くらい）

壁に体重をかけるようにして腕立て伏せを行う
曲げ・伸ばしにそれぞれ３秒ずつくらいかけ、ゆっくりおこなう
１日１０回からおこなう
※体に少なからず負荷がかかるので関節の痛みを抱える方や
　体力に不安のある方は行わないこと

日常の中の運動

運動する時間が取れない場合は、日常の中で「心拍数１１０」を
目指すことも大切

「階段の上り下り」や「坂道を登る」など、「ちょっときつい」な
と思う動作を取り入れてみる