認知症予防脳育法【主治医が見つかる診療所 10月19日】リスクチェック・もの忘れの見分け方・奥村歩・野地雅人・成田奈緒子

2017年10月19日主治医が見つかる診療所は、いつまでも認知症にならず
若々しい脳を育てる最新・最強!名医の脳育法が紹介されました
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認知症リスクチェック

認知症リスクチェック
4個以上…生活習慣の改善をオススメ
6個以上…直ちに生活習慣を改める必要あり

危険な「もの忘れ」の見分け方

見分け1
つい最近「見たり・聞いたり・経験」覚えられないのは
近時記憶の問題
【例】
最近話題になったスポーツを聞き…
答えられなかったり「スポーツは興味ない」などと
取りつくろった場合は要注意!

見分け2
認知症になると目で見た物の位置・形・方向などを認識
する能力が低下
他人が行った手の形を正しくマネできない場合は要注意!

見分け3
ただ計算力を見るテストではなく、2つの作業を脳の中で
同時にこなすことができるかを見る
手助けして計算の段取りを教えてしまうと意味がない
【例】
100から7ずつ引く計算を連続してできるか?

五感を刺激する脳育法

おくむらmemoryクリニック院長 脳神経外科
奥村歩先生
奥村歩

奥村医師が自ら実践する脳育法

五感1
デコボコした場所を歩くと足の裏が刺激され脳が活性化

五感2
昔通った小学校や中学校などを散歩コースに入れておくと
そこを通った時に、若い頃を懐かしむ事によって脳が活性化

五感3
顔見知りの人とばかり話すと会話がマンネリ化し脳がだらけ気味になる
日常生活で出会う初対面の人と世間話をすることによって、予期せぬ
会話が生まれ、脳に新しい刺激が加わり活性化

脳を活性化するツボ

ツボ1
5秒押して5秒休むを5セット行うのがオススメ
重要な会議や試験の直前に行うと脳がほどよく刺激される

新しい事にチャレンジする脳育法

のじ脳神経外科・しびれクリニック院長 脳神経外科
野地雅人先生
野地雅人

野地医師が自ら実践する脳育法

チャレンジ1
サーフィンのハラハラや緊張は脳に普段とは違う刺激を与え脳を活性化

チャレンジ2
そばにはポリフェノールの一種であるルチンが含まれており動脈硬化を
改善・血流を増やす・血圧を下げるなどの効果がある

超早朝からスタートする脳育法

文教大学 教育学部教授 小児科
成田奈緒子先生
成田奈緒子

成田医師が自ら実践している脳育法

早朝1
【午前3時に起床】
朝がもっとも脳が良く働くため早起きして仕事をする
脳は睡眠中に記憶や情報を整理する
夜より朝の方が作業効率が良い

早朝2
【食事は朝にたっぷりと摂る】
朝食は1日の活動に必要なエネルギー源になるためたっぷり摂る

早朝3
【ダジャレで脳を活性化】
ダジャレはお題に合わせて、それ似た言葉を記憶の中から探すため
楽しみながら効果的に脳のトレーニングをすることができる

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