脳年齢改善・認知症予防対策【この差って何ですか? 12月4日】グーパー体操・加藤俊徳

2018年12月4日この差って何ですか?は
「実年齢」と「カラダ年齢」の差
脳年齢編
メイン2

加藤俊徳先生

加藤プラチナクリニック院長
加藤俊徳

脳年齢が老けているとは?

脳年齢1
脳年齢が老けている=記憶する力が衰えている状態
立ち上がった瞬間に何をしようとしていたか忘れたり、何回も
会っている人の名前が出てこない、という場合は脳年齢が老け
ている可能性が!

脳年齢2
脳が新しいことを経験しなくなると、脳の成長が止まり脳年齢
が老けてしまう
それを放置していると気付かないうちに「認知症」になることも
若い頃から記憶力が弱い人は脳の海馬が成長していないため
認知症になりやすい

しかし、記憶力は鍛えて成長させることができる

脳年齢チェック

【記憶力チェック】
脳年齢3脳年齢4
番組ではノッチ夫妻の日常会話の映像が流れ、見た後に
7つ出題され、いくつ答えられるかチェックした

脳年齢5

脳年齢(認知症)予防対策

脳年齢が実年齢より10歳老けていると、かなり脳のマンネリ化が
進んでいて、記憶力が低下している

対策1
旅行に出かけるなど、どんどん脳に刺激を与えることが大切

他にもいつもと違う道順でスーパーに行く、作ったことがない料理
に新しくチャレンジするなども脳に刺激を与えることができる

脳年齢が20歳以上老けている人は、かなり記憶力が衰えているので
一度専門医にご相談を!

脳年齢を若返らせる方法

対策2
脳年齢を若返らせるには両手で別の動きをするのがおすすめ!
両手で別の動きをすると、右手は左脳を使い、左手は右脳を使うため
脳を若返らせることができる

右手はグーにして上下に動かし、左手はパーにして前後に動かす
慣れてきたら、左右の手の動きを入れ替えて行う

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