スマホ脳過労【世界一受けたい授業 5月4日】スマホ脳過労チェック・改善方法

2019年5月4日世界一受けたい授業は日本に迫る9つの危機SPです
スマホ脳過労を扱っていました。

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スマホ脳過労


スマホ脳過労とはスマホの使い過ぎによって脳が疲れている状態。
以下のようにスマホを所有し使用している人が多く、
スマホの使い過ぎが原因で脳に異常をきたす人が増加。

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13歳から59歳までのスマホの所有率は8割以上。

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60歳台でも4割以上がスマホを所有している。

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今までの脳疲労の原因は睡眠不足・ストレスが主な原因だったが、
移動中・食事中・寝る前など四六時中いじっていると、
文字や映像などたくさんの情報が脳に入り情報の処理が追いつかなくなり
脳が過労状態となってしまう。

物忘れ専門外来では近年30代から50代の患者が増えており、
スマホの使い過ぎで深刻な物忘れに悩む方が急増している。

スマホ脳過労度チェック


以下の10項目のうち何項目当てはまるかチェック

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【チェック項目】
1.最近、判断力が低下
2.考えがまとまらない
3.無気力になる
4.気持ちが沈んで暗い気分
5.夜中に目が覚めやすい
6.集中力が続かない
7.物忘れが多い
8.運動していないのに疲れる
9.いつもイライラしている
10.何もないのに不安

【チェック結果】
チェック項目で当てはまる個数により、以下のように分類

0~2個 過労度レベル低:問題なし
3~6個 過労度レベル中:脳過労予備軍
7個以上 過労度レベル高:危険信号

スマホ脳過労度改善方法


1.睡眠
疲労した脳を改善するには質の良い睡眠をとることが大事
寝る前のスマホは睡眠の質を低下させるのでNG
就寝前1時間はスマホを使用しない
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2.ブレイン(脳)フードを摂取
ブレインフードとは脳の疲労を回復する食品
青魚、大豆食品、ナッツ類、鮭、ウコン、牛乳、チョコレートなどを摂取
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