緑茶【ためしてガッテン7月1日】カテキン レシピ エピガロカテキン マクロファージ 水出し

2015年7月1日ためしてガッテンは緑茶 カテキンでした
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田中隆


長崎大学医歯薬学総合研究所 田中隆
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緑茶の効果

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・緑茶を1日5杯以上飲む人の死亡率は飲まない人と比べて男性13%ダウン、女性17%ダウン!
・緑茶に含まれるカテキンに抗酸化作用・ガン抑制作用がある

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・お湯だし緑茶にはカテキンが含まれる
・水だし緑茶にはエピガロカテキンが含まれる。エピガロカテキンはマクロファージ(白血球の一種で免疫細胞で体内の異物を食べてくれる)を活性化するため、感染症などの病気にかかりにくい
・水だし緑茶にはカフェインがない


氷水出し緑茶


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作り方

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1.煎茶10gを急須に入れ、氷水100mlを加える

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2.5分待って茶こしを使って湯飲みに注ぐ

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・お湯で入れる時より氷で入れた方が1.5倍旨みが出ている!


エスプレッソ氷水出し緑茶


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作り方

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1.煎茶10gを急須に入れ、氷水40mlを加える

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2.5分待って茶こしを使って湯飲みに注ぐ


お手軽版・氷水出し緑茶(たくさん飲みたい方向け)



作り方

1.煎茶10gを、だし用の紙パックに入れ、氷水1リットルの中に入れる
2.お茶の容器を冷蔵庫にいれておき、30~40分したら容器を軽く振って、お茶を入れた紙パックを取り出す


スーパー緑茶(1杯分)



材料

煎茶 1g
青じそ(大葉) 2枚

作り方

1.煎茶をすり鉢に入れる
2.青じそを手で細かくちぎって、すり鉢に加え、お茶と青じそがペースト状になるまですりつぶす
3.2を30分~60分ほど室温で放置
4.すり鉢にお湯を加え1分待つ
5.茶こしを使って湯飲みに注ぐ

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・テアフラビン(ミントなどの植物に含まれる酵素が緑茶の成分を変化させてできる物質)が脂肪の吸収を抑えてくれる


フレーバー緑茶



材料(例)

さんしょう、こしょう、シナモン、サフラン、唐辛子、ローズマリー、バジル、パセリ、ミント、青じそ (果物の皮)ブドウ、桃、夏みかん、すだち (ドライフルーツ)干しブドウ、干しいちじく、干しリンゴ、干しマンゴー、 干しあんず、干しリンゴ、干しレモンなど (そのほか)あられ、切った昆布、乾燥ひじき


作り方

1.煎茶の量は普通にいれる時と同様お好みの食材を急須に入れる
2.70~80度のお湯で30~40秒いれる


フレーバー緑茶with果物氷&炭酸(1杯分)



材料

氷水出し緑茶
炭酸水
冷凍した果物(いちご、巨峰、ラズベリーなど)

作り方

1.氷水出し緑茶をグラスの6~7分目程度まで注ぐ
2.炭酸水を少量(内容が7~8分目程度になるまで)注ぐ
3.冷凍した果物1個をそっと入れる


古くなった煎茶withフルーツ



材料

少し古くなった煎茶(保存しているうちに香りがとんだもの)
ドライフルーツ(干しブドウ、干しいちじく、干しリンゴ、干しマンゴー、干しあんず、干しリンゴ、干しレモンなど)

作り方

1.フライパンをあたためたあと、古くなった煎茶を入れ、弱火で30~60秒かけて木べらで混ぜる
2.火を止め、刻んだドライフルーツを少量入れる
3.さらに混ぜてなじませる。急須に入れ、普通にお湯加えてお茶をいれる

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