熱中症【ためしてガッテン7月15日】谷口英喜 予防法 インターバル速歩 楽々スクワット

2015年7月15日ためしてガッテンは熱中症でした

谷口英喜

神奈川県立保健福祉大学営業学科教授 谷口英喜

イラストでやさしく解説!「脱水症」と「経口補水液」のすべてがわかる本 / 谷口英喜 【単行本】

熱中症

身体と水分

以下の項目にあてはまる場合体の中の水分量が不足している可能性がある
・口の中がねばねばする
・わきの下がかわいている
・皮膚をつまむとあとが残る
・便秘気味
・体重の急激な減少

熱中症の予防法

・水分と塩分をこまめにとる。熱い環境をさけて涼しい場所にいる

・食事をしっかり摂り、食事が減った分の水分をきちんと摂る。夏場でも食事はしっかり食べる事を心がけ食事が少なくなった分は意識して水分をとる

暑さに強い体を作るトレーニング

インターバル速歩

早歩き３分間。ゆっくり歩きを３分間。というようにゆっくり歩きと早歩きを交互に繰り返す。終わってから３０分以内にコップ１杯の牛乳を飲む。
１日１５～３０分を週に４回程度

楽々スクワット

・机やイスにつかまり、すこしきついと感じるまでスクワットをする(目安は１０回)
１日２セット