夏バテ予防【サタデープラス 8月8日】梶本修身 鶏の胸肉 イミダペプチド

2015年8月8日サタデープラスで夏バテ予防が紹介されました
Beauty_2015_08_08_144422


梶本修身


大阪市大 疲労医学 特任教授 東京疲労・睡眠クリニック院長 梶本修身先生
・国の疲労プロジェクトのメンバー
Beauty_2015_08_08_144710


疲労度チェック



5秒疲労度チェック

Beauty_2015_08_08_144957
5秒疲労度チェック
顔は正面でアゴを軽くひき壁に背中をつける
写真の赤マル印部分のように肩甲骨エリアの大部分が壁についていれば問題なし。

Beauty_2015_08_08_145117
上の写真のように肩先が身体の前の方へいき背中が浮くと疲労のサイン。首や背中の筋肉の張りが強い状態にある可能性が


ヒトヘルペスウイルスチェック

Beauty_2015_08_08_145245
唾液に含まれるヒトヘルペスウイルスの量を検査
ヒトヘルペスウイルスは通常はおとなしく身体の中に潜伏している。疲労によって身体が弱ってくるとウイルスが身体の外に逃げ出そうとする。逃げ出す際には喋ったり、くしゃみをしたり他の人に感染しやすいだ液にあつまる。

検査方法
1.綿に十分なだ液をしみこませる
2.だ液を注射器に保存
3.専門の研究所に送る


夏バテ予防



食事編

Beauty_2015_08_08_145933
夏バテ対策食材

Beauty_2015_08_08_150432
鶏の胸肉に含まれるイミダペプチドには抗疲労物質が含まれているのでおススメ
また、食事全体を考えるとビタミンC、クエン酸の摂取もおススメ

Beauty_2015_08_08_150520
イミダペプチドを摂取した人と未摂取の人とでの疲労回復度の違い


運動・紫外線編

Beauty_2015_08_08_151412
・ストレッチ
汗が流れない程度の運動は血流を良くし疲労回復物質を促すので疲労回復によい

Beauty_2015_08_08_151537
・サングラス
紫外線が目に入ると角膜で炎症が起き体全体が攻撃体勢を取りその結果疲れてしまう。紫外線を防ぐことで体の疲れも防ぐことに繋がる


お風呂編

Beauty_2015_08_08_151817
朝は熱いシャワー・夜はぬるいお風呂。
朝は41~42度の熱い熱いシャワーを1~2分浴びることで活動モードにした方が体調回復につながる。夜はぬるいお風呂に15分つかることでリラックス。熱いお風呂に入りたい場合は、ぬるま湯で入ってから温度を上げるようにする


睡眠編

Beauty_2015_08_08_152034

Beauty_2015_08_08_152126
睡眠の質が重要。睡眠の質が悪いと朝に疲れが残ってしまう。

Beauty_2015_08_08_152428
寝ている間は適温の冷房はつけたままにする。眠る前にカーテンを少しだけ開けておくことにより、太陽の光が部屋に入ることでで、睡眠が徐々に浅くなり自然に起きる環境になる。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ