アルツハイマー病【駆け込みドクター 11月8日】認知症 薬指体操 健康脳 大山のぶ代

2015年11月8日駆け込みドクターはアルツハイマー病でした

アルツハイマー病（認知症）

・国内の認知症患者数４６２万人
・認知症２５年に７００万人！
・高齢者の５人に１人が認知症に！
・毎日昼寝（３０分以内）をするとアルツハイマー病になるリスクを５分の１に下げる
・歩くスピードが遅い人は（時速３．５ｋｍ以下の人）は認知症の発症率が２倍だった

脳の中で老廃物がたまり情報を伝達する神経細胞を破壊

その結果脳が委縮する。記憶、言語、行動にも障害を伴う。

健康な人の脳に比べてアルツハイマー病患者の脳は委縮しすき間ができてしまっている

海馬が委縮しまうと記憶力の低下が進む

大脳皮質の委縮は認知の低下が進む

大山のぶ代さんの場合

夫 砂川さんによると異変は脳梗塞で倒れた７年前で当初は脳梗塞の後遺症かと思ったという。

料理本を何冊も出しているほど料理が上手だったのに、鍋のそばにいるにもかかわらず鍋が焦げちゃっているのも気が付かない状態に。

アルツハイマー病（認知症）の初期症状

嗅覚機能の低下により認知能力悪化の危険性がある
ラッシュ大学医療センターは高齢者約６００人を５年間にわたり調査したところ嗅覚の弱かった人は認知機能悪化のリスクが１．５倍高まったことが分かった。

アロマオイルなどで嗅覚を刺激することで認知症の予防や症状の改善に効果があると発表した

アルツハイマー病（認知症）の予防法

３０３３運動

１日に３０分の運動を週に３回３ヶ月続ける
生活習慣病・筋力の維持・ストレス解消・認知症の予防改善につながる！

感動する事

涙がでるほど感動することが大事

健康脳の作り方

・運動が記憶を助ける
・アルツハイマー病は睡眠で防げ！
・認知症予防にはいつもと違うことをしよう！
・健康脳には音楽が最も効果的！

若い脳を保つ体操

薬指体操

１．薬指をたてる

２．薬指をたてたまま人差し指をたてる

３．最後にパー

４．順番を逆にしてもう一度