病気にならない筋肉【駆け込みドクター 11月1日】体幹 チェック 体操・鍛え方 インナーマッスル
2015年11月1日駆け込みドクターは病気にならない筋肉SPでした
筋肉と病気
筋肉不足と風邪

筋肉で作られたアミノ酸が細菌やウイルスを撃退
筋肉が少ないとアミノ酸が減少し免疫力が低下して風邪が重症化しやすい
筋肉不足と生活習慣病

糖分の約9割を筋肉が使用している。
筋肉が少ないと糖分の消費量が減り肥満の原因に・・・肥満になれば生活習慣病の悪化を招く!
筋肉で消費しきれない糖分が血液中に溜まり糖尿病(Ⅱ型)のリスクが高まる
筋肉不足と認知症
筋肉が減ると疲れやすくなる、食事量が減っていく、行動範囲が狭まるなどより外出頻度が減る。

外出頻度と認知機能障害の発生リスクは1週間に1回以下の人は1日1回以上出かける人と比べて3.49倍のリスクがアップ!
筋力低下と関係ある不調・病気

冷え性・しびれ・関節痛・転倒骨折・頻尿・高血圧・糖尿病(Ⅱ型)・認知症・動脈硬化・腎臓病・肺炎・肺欠病など
体幹バランスをチェック

壁にかかと・腰・背中・頭をつける
頭をうごかさずに片足(右足・左足)をあげる
※壁に背中をつけて片足だちできない人は体幹バランスが崩れている可能性あり!
体幹・インナーマッスルを鍛える壁トレ

一足分 壁から離れて立ち手を壁につけて上に伸ばす
足と腕を上げて5~10秒キープ
タグ:駆け込みドクター
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