腸内年齢【駆け込みドクター 1月10日】R-1乳酸菌 インフルエンザ予防
2016年1月10日駆け込みドクターは腸内年齢です
腸年齢
腸年齢とは、腸内細菌バランスとお腹の症状から算出する。
・腸は消化吸収だけでなく免疫システムの約7割を担う
・腸の健康状態が悪化すれば肌荒れ・冷えなどさまざまな不調の原因となる
・偏った食生活・ストレス・運動不足などによって腸の老化はすすむ
・腸内は悪玉菌、善玉菌、日和見菌のバランスが大事
・善玉菌は消化吸収の促進 免疫力アップ
・悪玉菌は腸内を腐敗させる有害な物質を作る
腸内バランスの整え方
・乳酸菌は自分にあっていないものなら食べても効果がないので色々な種類の発酵食品を摂ってみる
・2~3週間ほど同じ乳酸菌食品を取り続けてみて便の状態・腸の状態が良くなる物を見つける
インフルエンザ予防
R-1乳酸菌という善玉菌が免疫力をたかめるため、インフルエンザの予防効果が期待できる
佐賀県有田町の小中学生約2000人がR-1乳酸菌のヨーグルトを摂取し続けたところインフルエンザの感染率が周辺と比較し10分の1以下だったという結果がある
タグ:駆け込みドクター
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